2006年05月27日

【日記】いまさら怪物スプー

こっちのブログで、ひどいサボり方をしてしまっているゴンザですこんにちは。もう1個、お仕事でやってるブログの方に、現在は注力中。ゴンザのしょうもない文章を読んでくださる、という方は、そっちへもどうぞ。「Ko」というのが、ゴンザです。ただし、静岡県の地元ネタに特化したブログなので、面白いかどうかは微妙ですが。

さて、最近そのお仕事ブログでゴンザ(Ko)が書いた記事「ドラえもん神社2」というのが、ネット上のネタとしてちょっとした話題になったのですが、ほぼ時を同じくして旋風を巻き起こしたのが、「怪物スプー」。

スプーというのはNHKの老舗子供番組『おかあさんといっしょ』のキャラクターの1人。着ぐるみ人形劇「ぐ〜ちょこらんたん」に出てくる何とはいいがたい生き物です。

まずこちらのページで、スプーとはどんなキャラクターか見ておいてください。
右端の絵がスプー しっかり脳裏に焼き付けましょう。

で、このスプーには「えかきうた」があるのですが、話題を呼んだのは、その歌にあわせて「歌のおねえさん」である「しょうこおねえさん」が描いた絵の、驚くべき完成度。

これまた色々論議を呼んでいる動画共有サイト「Youtube」にて、その動画が公開されていますので、ご覧になってください。

スプーのえかきうた はいだしょうこvs今井ゆうぞう
※遅い回線を使っている方は、開始直後に「一時停止」して、動画データを溜め込んでから見るのがオススメ。

宝塚の娘役で、歌もダンスも一級品のしょうこおねえさんの、あなどれない画力。これは、NHK的に放映して大丈夫だったのでしょうか。テレビの前のお母さん方の爆笑を誘い、テレビの前のお子さん方の恐怖を誘ったのではないかと思います。2006年4月28日の放送事故のようです。

しょうこお姉さんの絵のセンスについては、すでに問題視されていたようで3年前にもかなりキてる「スプー」を描いています

そのことを踏まえて動画を見返してみると、えかきうた開始前から、ゆうぞうおにいさんと、しょうこおねえさんのやり取りの「間」がおかしいことに気づきます。しょうこおねえさんは、変なカラ元気を出してますし、ゆうぞうおにいさんは、すでに笑いをこらえつつ「だいじょうぶ? 描ける?」という空気を出しています。

絵に対する苦手意識はあるのでしょう。しょうこおねえさんは終始落ち着きがありません。絵も自信のなさをあらわして小さく、描いている最中はぎゅーっとマジックを握りしめて、必要以上に力が入ってます。描きあげたクリーチャーのデザインは、大胆極まりないものですが。

カメラさんと、スイッチャーさんの行動も微妙です。えかきうた中、映しているのはほとんどゆうぞうおにいさんの絵。最初にちょこっとしょうこおねえさんの絵が出ますが、「まずい!」と判断したのでしょう。すぐにおにいさんの絵にスイッチしています。

しかし、描きおえたら出さないわけにはいかず、最後に満を持して怪物登場。結果的には、じらした上での抜群な大オチです。まさに笑いの神の手がはたらいた奇跡と言えましょう。

ゆうぞうおにいさんの、素の笑いと、必死のリアクションがすばらしい。

「しょうこおねえさんの、上手ですねえ!」
「がんばりました」
「はい、画伯
「はい」
「はい」
「よかった、描けて
「はい」
「うん、みんなもえかきうた、やってみてね」(しめて、というおにいさんへの視線)
おにいさん、気の利いた言葉が思い浮かばず、一瞬の間の後
「バイバーイ!」
「バイバーイ!」

カット後、おにいさんからおねえさんへ、あるいはスタッフからおねえさんへ、どんな言葉がかけられたのか、大変気になるところです。

何度か見てみる場合は、前をうろちょろしているクロヤギとシロヤギのリアクションにも注目してみましょう。しょうこおねえさんの絵をみて驚愕している姿に、人形つかいのアドリブの真髄を感じることができます。

NHK教育では、このえかきうたシリーズを続けていくのでしょうか。NHKの放送コード上、アリと判断されるのでしょうか。

もし、続けるとしたら、たぶん視聴率はむやみに上がるでしょう。中でもタイマー録画をする「ビデオ視聴率」がグンと上昇するに違いありません。

現在、芸能界の絵の巨匠といえば、ダウンタウンの浜田画伯、スマップの草なぎ画伯が両巨頭で、その後ろを東幹久絵師が追っている、というのが共通認識ですが、ここへきて超新星の誕生です。

ぜひともしょうこおねえさんには、これら巨匠たちとの対決をしていただきたいと思います。

[追記]
ネットサーフィンをしていたら、しょうこおねえさんのインタビュー記事を発見しました。
⇒ 読売新聞「すてき私流」はいだしょうこさんインタビュー毎月うれしい“宝物”
そしていつも真っ先にすることがある。じっくりと歌詞を読み込むのだ。メロディーにはのせず、ことばを目で追う。口に出してみる。そのうち、頭の中に情景が描き出される――。ある歌では色とりどりの花が咲き、また別の歌では子どもたちと動物が元気に跳びはねる。
たいへんいいお言葉なのですが、あの絵を見てしまった後だと、実際頭の中にどんな情景が描き出されているのか、不安になります。色とりどりの花、子供たちと動物……描いてほしい。
歌が苦手なお母さんたちにメッセージをお願いした。
「子どもは、お母さんが楽しそうにしている姿が大好きです。だから、歌が下手だからとか、上手にうたわなければとか考えて、尻込みしてしまうのではなく、思い切り楽しんでください。歌は心でうたうものです。あ、ちょっとこれ名言!」

そうか……私が間違っていました。結局こういうことです。
が苦手なお母さんたちにメッセージをお願いした。
「子どもは、お母さんが楽しそうにしている姿が大好きです。だから、絵が下手だからとか、上手に描かなければとか考えて、尻込みしてしまうのではなく、思い切り楽しんでください。絵は心で描くものです。あ、ちょっとこれ名言!」
心で描くっつったって、あの心は外に出さんほうがいいだろ、などと言ってはいけません。下手だって、苦手だって、その時を楽しむのが一番。自分が楽しむだけでなく、私たちをこんなにも楽しませてくれる、天性のエンターテイナー・しょうこおねえさんに拍手です。
posted by ゴンザ at 09:04| 静岡 ?J| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

【自転車】Bianchi Rome サドル交換&パーツ追加

GW前半、といっても普通の土日でしたが、この週末はBianchi Romeのカスタマイズを行いました。現在のRomeはこんなんなってます。
ビアンキ全景S

……オーナーのゴンザ以外には、どこら辺がどう変わったのか、わかるわけもないですね。メインの改造は、サドルとシートポストの交換です。座るところがどーにも堅くて、このまま乗っていると大ぢ主さんになりかねん、ということで、パーツを交換して乗り心地のアップを目指したわけです。

スペシャライズド BGコンフォートクラシック
コンフォート系サドルで評判のいい、この「スペシャライズド BGコンフォートクラシック」と、
06 SPECIALIZED パーツ フューチャーショック サスペンション シートポスト
シックなデザインのサスペンションシートポストであるスペシャライズド フューチャーショック サスペンション シートポストのセットを購入。

こちらが変更前のサドル。「VELO 1133G」とカーボンシートポスト。
サドル変更前

で、こちらが変更後。
サドル変更後

少し引くとこんな感じ。
サドルズームアウト

うんうん。ママチャリみたいにでかいサドルだ、なんて噂もあったので、ちょっと心配していたのですが、ぜんぜんOKじゃないですか。黒い合皮が、ビアンキ・ローマのブラックとよくマッチして違和感ありません。

シートポスト
シートポストもブラックで統一。黒を基調としているローマは、パーツカラー選びで迷う必要が無くてありがたい。パーツのカラーバリエーションに、たいてい黒は入ってますからね。

写真真ん中あたりの太さの違う継ぎ目のところが、つっぱり棒みたいになっていて、びよんびよん、とショックを吸収してくれます。「硬さの調節ができる」とのふれこみだったのですが、ビックリすることにゃあ、その方法の説明が、箱などにまったく書いてない!

なんだ? どうやるんだ? と首をひねったのですが、動くところは1箇所だけ。継ぎ目を押さえているふたのようなところがねじ式なので、ここを緩めればやわらかく、締めれば硬くなるという方法以外考えられません。

実際送られてきたときは、ほとんどびよんびよん、とならなかったのが、ここを緩めたらちゃんとびよんびよんしました。最大に緩めても思ったよりは硬いのですが、乗っているうちにもっとやわらかくなっていくのかもしれません。

で、サドル&シートポスト交換後のすわり心地は……GOOD! ゼンゼン違います。前のサドルでは10分くらいでもうお尻と腰が痛くなってしまったのですが、今度は4時間乗ってても大丈夫でした。高さと位置を調節すれば完璧です。

サドルの交換を検討している人には、スペシャライズド BGコンフォートクラシック、ばびっとオススメします。サドルは人によって向き不向きがあると思いますが、これを使ってもまだお尻が痛くてたまらないという人は、リアサスつきの自転車に乗り換えたほうがいいんじゃないかな、というくらい、よくできたサドルです。

サドル後ろから
後ろから見た写真。ちょっとこの赤が、チェレステ×ブラックにそぐわないかな?という気もしますね。ちなみに、この楕円形の中に図案化された「S」=スペシャライズドのマークの部分は、反射素材になってます。ここが光を反射して、後ろからの車に注意を促してくれるわけで、よくできた設計です。

ビアンキのチェレステカラーライトもつけました。
ライト設置

今まで使っていた「CATS EYE」のライトより、軽くて小型。取り外しと設置が簡単でいいです。
ライトはずし
ホワイトLEDなので、電池のもちはいいようですが、明るさはそこそこ。7つのLEDが内蔵されていて、1個・3個・7個という段階で、明るさを調節できます。まだ、夜に走ったことが無いので、ライトとしてどうなのかは、今の時点ではよくわかりません。

それにしても、欧米の電気器具って、どうして「電池3本使用」っていうパターンが多いんでしょうね? このライトも単4電池×3本。日本だと、偶数本で売ってるし、偶数本で使うっていう暗黙の了解があるので、4本セットの電池を買うと1本余って「なんだかなあ」という感じ。充電池も2本セットで充電する器具がほとんどなので、わりとそこんとこは不便かもです。

ドリンクボトルのホルダーも、今回、初めてつけてみました。
ボトルホルダー
TOPEAKのモジュラーケージというやつで
調節具
このつまみをまわせば、ペットボトルサイズや水筒サイズなどに合わせた大きさに簡単に調整できるのが特徴です。

トップチューブ部分に、小物入れも装備。
トライバッグオールウェザー
これもTOPEAKというブランドのもので、トライバッグオールウェザーといいます。見てのとおり、自転車の目の前のフレーム部分に、マジックテープのバンドで止めて設置する小さなバッグ。すぐに取り出したいものを入れておくのに便利です。

ゴンザは「ポタリングしながら面白いものを見つけたら写真を撮る」という趣味があるので、デジカメを入れるために買いました。今まではリュックからいちいち取り出していたのが、ぱっと目の前からとりだしてぱっと撮影。なかなかいいです。

ただしこのバッグ、この写真で見る以上に小さなものなので、通販で買う方はそこんとこ気をつけてください。だいたい……カロリーメイトの箱1つでぴったり、2つは無理か入ってもギュウギュウ、ってところ。また、マジックテープでとめるだけの設置法なので、重いものを入れるのは止めておいたほうがいいでしょう。

なお「オールウェザー=全天候」の名前は、レインカバーが内蔵されていることに由来しています。
トライバッグ大きさ トライバッグレインカバー
雨が降ってきたときに、さっとこのカバーをかぶせることができるんですね。

以上のようなパーツを装備して、ゴンザの愛車はこのようになりました。
ロムロス

もうこれで、しばらくいじるのはやめよう、と思っていたのですが、
RIXEN KAUL リキセンカウル KM821フリーパックスポーツ
こんなのを見てしまうと、おおっ! こりゃリュックを自転車に設置できるんか! 背負わなくていいのはありがたいなあ!とか
06 AKIパーツ LGS BOOSTER LOCK G
おっ? これは手軽で丈夫な鍵だなあ。ローマはディスクブレーキだから、これをつけてもごちゃごちゃしないぞ、とか食指が動いてしまって困っております。

いかんいかん。この3〜4月は旅行やら自転車やらスーツ新調やら飲み会やらで、ゴンザらしくも無く散財してしまっています。ここはひとつ財政を引き締めて、7月のボーナスまでじっと我慢の子になることにします。
posted by ゴンザ at 21:57| 静岡 ????| Comment(12) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする