2013年10月08日

今日のワード:シーズ

英:seeds 原義は「種」。

ビジネス用語としては、サービスや商品を提供する企業側が持つ「技術、ノウハウ、アイデア、設備」などの「商売のタネ」のこと。
多くは消費者側の「こういうサービス、商品が欲しい!」という要望=需要=ニーズと対比的に使われる。
ニーズに対してシーズは「今、うちの会社では、こんなサービスや商品が出せますよ!」という供給側から見たビジネス提案のスタート地点である。

現在、市場では消費者視点でのニーズ重視マーケティングが主流だが、新しい市場を拓く上では、視点を変えたシーズ志向の商品開発も重要である。
たとえばソニーのウォークマンは
「録画機能を省いた再生専用のものならば、カセットプレーヤーを気軽に持ち歩けるサイズに小型軽量化できる」
というシーズがソニー内部に存在し、そうしたものを若手社員自身が「欲しい」と感じ、市場に出したところその潜在的ニーズを爆発に引き出した商品とされる。

こうしたシーズ先行型の商品開発は、後のAppleによるiPodの登場、iPhoheへの統合という流れにもよく表れており、革新的な商品、サービスを作り出すための視点変換としてシーズの重要性を物語っている。

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posted by ゴンザ at 11:21 | 静岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする