2017年06月03日

今日はじめて知ったこと





どうも、ゴンザです。

『伝七捕物帳』って時代物、ご存知でしょうか。今現在、NHKBSプレミアムでドラマ放送が放映中なのですが。“黒門町の伝七”という、江戸時代の岡っ引きが事件と謎を解いていく、時代物ミステリーです。ドラマの主演は中村梅雀さん。

伝七は、お父様の四代目中村梅之助さんも演じた役で、梅之助さんと言えば伝七ってくらいの当たり役。事件が円満解決するとみなが集まって人差し指と親指を調子よく合わせながら、「よよよい、よよよい、よよよいよい! あ、めでてえなぁ!」と決めポーズをとるのが有名です。梅雀さんは、伝七役を継いだのですねえ。親子で演じた鬼平と同パターンです。

で、そのドラマを見ながら、そういやあ『伝七捕物帳』って誰が原作なんだろうなあ、野村胡堂さん? 岡本綺堂さん? と思ってウィキペディアを開いてみたところ、驚愕の事実が。

一番最初は、複数の作家さんによる一話ごとの競作だったんだそうですよ! 新聞に時代物ミステリーを載せよう、と集まった当時の探偵小説家さんによる、集団執筆。世界観や登場人物を同じにして、違う逸話を書くという、今やっても難しいし、ある意味斬新な企画です。

中心になったのが、陣出達朗さん。そして野村胡堂さん、佐々木杜太郎さん、城昌幸さん、あの「金田一耕助シリーズ」の横溝正史さんも参加しています。

後に、ここでできた財産を引き継ぐような形で、陣出達朗さんが、『伝七捕物帳』の作者として、看板を背負っていくことになったらしいです。

こういう、リレー小説というか、複数で世界を作っていく方式、面白いですね。海外だとクトゥルフ神話とか、ペリー・ローダンでしたっけ? ああいうのに近いかな? 最近どこかで、日本のライトファンタジー小説が、こんなシステムを使っていると聞いたような……。めっきり読書量が落ちてしまい、本と縁遠くなってしまいました。

もう一度、本の世界に親しみたいと、最近思っています。図書館通おう……。





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posted by ゴンザ at 17:00 | 静岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする