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イニシエーション・ラブ/乾くるみ
Excerpt:
確かこのミス2005年版を見て選んだはずのこの作品。
これってよくあるラブストーリーじゃん。
「んン〜?」読み終わる直前…やっぱどっかおかしいゾ。
多くは語りますまい。
再読する覚悟でどう..
Weblog: ひまさえあれば
Tracked: 2005-02-25 19:36
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」(原書房)
Excerpt: 「『たっくん』と僕は口に出して言ってみた。今までの人生でそんなふうに呼ばれたことがなかったので、最初はピンと来ない気がしたが、しかし逆に考えれば、成岡さんだけが僕をそう呼ぶというのは、それはそれでいい..
Weblog: M-CHAMP的日常
Tracked: 2005-02-26 17:26
イニシエーション・ラヴ/乾くるみ
Excerpt:
著者: 乾 くるみ
タイトル: イニシエーション・ラブ
ネタバレ気にしないなら読んで下さい!
ここ近年に私が読んだミステリの中で最も衝撃を受けた大傑作です。
乾はこれまでに数作..
Weblog: オラシオ主催万国音楽博覧会
Tracked: 2005-03-04 13:50
◎「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ 原書房 1680円 2004/4
Excerpt: ラストページでどんでん返し本の一見ラブストーリーというところまでは知っていた評者なのだが、少し勘違いしていて、それは本書の作りがA面6章、B面6章からなっており、思い込みでA面は男の立場から、B面は..
Weblog: 「本のことども」by聖月
Tracked: 2005-03-06 09:47
乾くるみ
Excerpt: Counter: 0, today: 0, yesterday: 0 乾くるみ † 名前:乾(いぬい)くるみ 【blogmap】 生年月日:1963年10月30日 出身地:静岡市..
Weblog: PukiWiki/TrackBack 0.1
Tracked: 2005-03-13 20:38
イニシエーション・ラブ
Excerpt: 目次から仕掛けられた大胆な罠、全編にわたる絶妙な伏線、そして最後に明かされる真相…。80’sのほろ苦くてくすぐったい恋愛ドラマはそこですべてがくつがえり、2度目にはまったく違った物語が見えてくる…。「..
Weblog: ○キリカ is simple life○
Tracked: 2005-03-15 18:46
イニシエーション・ラブ
Excerpt: イニシエーション・ラブ
乾 くるみ / 原書房
うーん。やられた。
一読した後
「あれ、これで終わり?なんか盛り上がりもなく
終わっちゃったなー。でもなんか変」と感じて
..
Weblog: うらおもて ??なるべくおもて??
Tracked: 2005-04-16 15:54
『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ
Excerpt: タッくんと私のイニシエーション・ラブの記録。
著者: 乾 くるみ
タイトル: イニシエーション・ラブ
読みましたよ。話題の問題作。ほんと、問題作ですね。でも、ここまで一貫してると..
Weblog: ひらひら
Tracked: 2005-05-19 01:07
『イニシエーション・ラブ』乾くるみ
Excerpt: いやぁ〜〜まいりました。二度三度読んでる時間ないし(図書館の本なのですぐ返さないといけないので)別人なのは読んでてなんとなくわかったのですが、なんでなんでどういうこと?って感じで。
実はB面に行く前に..
Weblog: 横浜日記
Tracked: 2005-05-26 11:46
イニシエーション・ラブ
Excerpt: ゴンザさん本人に言われては…。ありがたくTバック返しさせていただきます☆僕のしょぼしょぼブログからTBなんてナニでアレかなぁ、とビビってたのですが勇気出ました!ゴンザの園サイコー!
Weblog: ようすけ@雑記blog
Tracked: 2005-06-01 14:05
小説「イニシエーション・ラブ」乾くるみ
Excerpt: ということで読みました。1日で3時間くらいの一気読みでした。 事前に聞いてい
Weblog: 日本映画が好き! ウェブログ
Tracked: 2005-06-02 22:25
「イニシエーション・ラブ」・・・乾くるみ
Excerpt: イニシエーション・ラブこのところ、ビジネス書の類を超乱読していたので、「たまには何か面白いものを・・・」と、本屋の別なコーナーをぶらぶらしていたら、「最後2行のどんでん返しに愕然、そして必ず再読したく..
Weblog: さっぱりなサラリーマンのさっぱりな部屋
Tracked: 2005-08-14 14:32
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ著
Excerpt: ささっと読むと80年代を舞台にしたラブストーリー。でも最後まで読むと・・・。きっとこれを読んだ人はもう一回読み返すことになることうけあい!最後の2ページを読むまでは、ちょっとほろ苦いような青春恋愛小説..
Weblog: あいかわらずなボクら
Tracked: 2005-08-19 12:08
きのう読み終わった本【イニシエーション・ラブ】
Excerpt: 去年の「このミステリーがすごい」に載ってて、
最後の2行でひっくり返るとは聞いていたんだけど、
読み終わっても、ひっくり返るというよりは、
頭の中が「?」でいっぱいに。
Weblog: cafe とちおとめ
Tracked: 2005-08-20 21:45
「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ
Excerpt: 乾 くるみ
イニシエーション・ラブ
ようやく借り出せた予約本。
04年にちょっとした話題(問題?)になった作品です。
これはキマシタね。
確かにこれは大問題。
ラストの..
Weblog: 流石奇屋??書評の間
Tracked: 2005-09-07 21:54
イニシエーション・ラブ
Excerpt: 乾くるみ 流石奇屋ヒット氏の書評を読んで、 面白そうなので入手。 何らかの仕掛けがあるとわかっていて読んだにも関わらず、 最後の最後までありがちな恋愛小説としか思えなかった。 ところがラスト2行で「..
Weblog: chaotic library
Tracked: 2005-09-15 20:38
[本]イニシエーション・ラブ
Excerpt: ISBN:456203761X:detail 内容としては、ほんと、最後の最後を読むまで、ふっつーの恋愛小説。それはそれで面白いんだけど。 とりあえず、完読したら[http://gonza.seesa..
Weblog: タイトル未定
Tracked: 2005-10-14 05:21
『イニシエーション・ラブ』 乾くるみ 原書房
Excerpt: ひさびさに読書感想としてアップ。(なかなか読んだあとにアップするチャンスがなかった)
おわぉ!ってのが感想です。(短っ)なんとなく怪しい点は分かっていたが、まさか・・・
確かに二回読み返す..
Weblog: 論理哲学妄考
Tracked: 2005-10-16 14:38
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
Excerpt: 去年あたりネット上で話題になっていた本です。
読みたいと思っていたものの図書館ではずっと貸出中で借りる事ができませんでした。
ふと思い出して久し振りに探してみたらひっそりと棚に並んでいたので借りて..
Weblog: 音楽も映画も本もテレビも大好き!
Tracked: 2005-10-17 11:51
イニシエーション・ラブ/乾くるみ
Excerpt: ついに・・・、ついに俺は毎日書くのをやめようと思う。それは疲れたからでも、2日前のことを覚えていないからでもない。
この本を読んだからだ。「イニシエーション・ラブ」
主人公のたっくんと合コ..
Weblog: りょーいち日記(仮)
Tracked: 2005-12-07 21:26
[100BOOKS][READING MATTERS]イニシエーション・ラブ(86/100)
Excerpt: ISBN:456203761X:detail 著書は一冊も読んだことなかったけどメフィスト賞出身ってことでオタ系新本格だと思ってたらびっくらこきました。ネタバレすると読む価値がゼロになる類の小説です..
Weblog: SIDE/R
Tracked: 2006-02-07 18:12
乾くるみ - イニシエーション・ラブ (2004)
Excerpt: やられたよ、最後の2行で全ての物語がひっくり返る。これだよこれ、このゾクゾクくる読後感。所々に感じた違和感が一気に溶解。
なんの先入観もなく小説を読み始めたら古くさい80年代のラブストーリーなの..
Weblog: BOOKVADER
Tracked: 2006-08-16 18:19
イニシエーション・ラブ 乾くるみ
Excerpt: イニシエーション・ラブ価格:¥ 1,680(税込)発売日:2004-03真面目
Weblog: きつねの本読み
Tracked: 2006-09-22 21:08
イニシエーション・ラブ 乾くるみ
Excerpt: 真面目な大学生のたっくんは代打で参加した合コンでマユと出会い、初めての恋愛に一生
Weblog: きつねの本読み
Tracked: 2006-09-23 15:38
『イニシエーション・ラブ』読んだ
Excerpt: 書評といっても年に数冊しか読まないので感想文といった感じです。ただこの小説についてはその性質上、主人公に突っ込んだりすることできないちょっとしたミステリー小説なので、とりあえずぜひ読んで欲しいなと。..
Weblog: モテゼミ
Tracked: 2006-12-05 13:04
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ
Excerpt: 神様、ありがとうございます、私をこんな素晴らしい作品にめぐり合わせてくれて・・・ 本当に感謝します。私は、こういう作品に出会いたいがためにミステリを読んでいるんです。
Weblog: たちばな屋・ミステリ分科会
Tracked: 2007-04-18 13:44
乾くるみ『イニシエーション・ラブ』(文春文庫)
Excerpt: 乾くるみ『イニシエーション・ラブ』を読んだ。 本来なら神経質なくらいネタバレに気を遣わなければならないタイプの作品だ。けれども、必ず2度読みたくなるというような宣伝の仕方自体が、すでにミステリファンに..
Weblog: 書評風 - 読んだら軒並みブックレビュー
Tracked: 2007-05-01 15:59
イニシエーション・ラブ
Excerpt: 知人の勧めで 乾くるみ著 イニシエーション・ラブ を読みました 「必ず2回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。謎解き『イニシエーション・ラブ』 こちらのブログを読ませていただいてから、..
Weblog: cheery happy days
Tracked: 2007-06-07 10:33
(無題)
Excerpt: [画像]
[画像][画像][画像][画像]
一気に読みました。一晩で。
凄くおもしろかったです。
あ、ネタバレですから気をつけて。最後から二行目!最後から二行目!と思いながら読んでました(笑
で..
Weblog: キラキラ映画生活
Tracked: 2007-07-16 17:29
「イニシエーション・ラブ」 乾 くるみ
Excerpt: 目次から仕掛けられた大胆な罠、
全編にわたる絶妙な伏線、そして最後に明かされる真相…。
80’sのほろ苦くてくすぐったい恋愛ドラマは
そこですべてがくつがえり、
2度目にはまっ..
Weblog: へへSOUND OF MOUNTAINへへ
Tracked: 2007-09-03 22:03
「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)/乾 くるみ
¥1,680
Amazon.co.jp
話題になった作品だったので、文庫化されて早速読んでみた。
乾氏の作品を読むのはデビュー作..
Weblog: 本格ミステリの深淵
Tracked: 2007-10-30 19:34
ネタバレ『イニシエーション・ラブ 』
Excerpt: 『このミステリーがすごい!』2005年版の12位にランクインした作品だそうだ。しかし読んでみるとどこがミステリーなんだかわからない。Amazon のレビューを見ると誰も彼もが「とにかく最後の2行を最後..
Weblog: 観測所雑記帳
Tracked: 2007-12-01 18:38
イニシエーションラブ
Excerpt: メフィスト賞作家の乾 くるみのイニシエーション・ラブ という本を読んでみた
本屋さんで、まだ読んだ事のない作家の本はないかな?とう...
Weblog: 酒と肴と時々音楽
Tracked: 2008-02-15 14:09
イニシエーション・ラブ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)(2004/03)乾 くるみ商品詳細を見る
大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会ったのは代打出場の...
Weblog: ビバ だらだら
Tracked: 2008-02-24 19:20
「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)乾 くるみ 原書房 2004-03by G-Tools もう一度読みたくなる本という噂を聞きつけて借りた本です。 一見、普通のカップルが付き合って、遠..
Weblog: 図書館の本棚
Tracked: 2008-02-28 13:15
10年に一度の傑作『イニシエーション・ラブ』
Excerpt: 今日は本のご紹介です。 とにかく、何も言いませんので、10年に一度の傑作ミステリ...
Weblog: ブログ
Tracked: 2008-03-18 05:48
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
Excerpt: 恋愛は、ミステリーだった。機内で読むものが欲しくなって、わざわざシャトルに乗っ...
Weblog: SYNTAX ERROR * BLOG = 脳髄の失禁
Tracked: 2008-06-09 20:37
イニシエーション・ラブ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)乾 くるみ文藝春秋このアイテムの詳細を見る
ミステリー???
『必ず 二回読みたくなる小説なんて 早々あるもんじゃない』
帯に そう書かれていて..
Weblog: 本能のままに。。。♪
Tracked: 2008-07-10 10:59
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
Excerpt: もう数年前に出た小説だが、最近出た文庫版の「一見普通のラブストーリー。ただし、
Weblog: 十条日記
Tracked: 2008-07-21 16:44
イニシエーションラブ/乾くるみ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (文春
Weblog: Books and Cafe
Tracked: 2008-07-23 10:25
イニシエーション・ラブ
Excerpt: もう読んだのはだいぶ前ですが、さんざん出てきた乾くるみさんの「イニシエーション・
Weblog: My Life Log
Tracked: 2008-08-12 08:58
イニシエーション・ラブ/乾くるみ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)(2004/03)乾 くるみ商品詳細を見る評価★★★☆☆あらすじ大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会...
Weblog: 奇貨居くべし
Tracked: 2008-09-05 21:35
イニシエーション・ラブ
Excerpt: イニシエーションラブ
Weblog: 〜TOY's DIARY〜
Tracked: 2008-09-14 23:30
イニシエーション・ラブ
Excerpt: 同期がかなり読んでいて面白いと書いていたので
気になって読んで観ました。
はじめりーの独り事。
http://ameblo.jp/bakuonzaru5669/entry-10136..
Weblog: 〜同じ空の下〜
Tracked: 2008-09-21 16:53
乾くるみ『イニシエーション・ラブ』はふつーに面白かったよ!
Excerpt: 会社同僚から借りた本書。乾くるみ『イニシエーション・ラブ』文春文庫 2007イニシエーション・ラブ例によってAmazonからレビューを・・・内容(「BOOK」データベースより)大学四年の僕(たっくん)..
Weblog: じょん・どー 和製マックス・クリフォードまでのはるかなる道のり!
Tracked: 2008-10-14 23:50
イニシエーション・ラブ
Excerpt:
イニシエーション・ラブ 乾くるみ著 1,680円(税込)
■原書房出版 2004年4月1日発行 四六判 260ページ
■僕がマユに出会ったのは、代打で...
Weblog: mono-log
Tracked: 2008-11-11 10:47
イニシエーション・ラブ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)作者: 乾 くるみ出版社/メーカー: 原書房発売日: 2004/03メディア: 単行本 「イニシエーション・ラブ」を読みました。 初めて、読..
Weblog: TIME OF YOUR LIFE *
Tracked: 2008-11-20 18:58
バンジージャンプ
Excerpt: 乾くるみ『イニシエーション・ラブ』を読んだ。
なんの前知識を持たずに読むことができたなら衝撃のなかで読了したかもしれない。或いは一気通読できたならそれが叶ったかも。
実際には大仕掛けが用意されてい..
Weblog: MESCALINE DRIVE
Tracked: 2008-12-03 22:37
乾くるみ 『イニシエーション・ラブ』
Excerpt: イニシエーション・ラブ (文春文庫)/乾 くるみ
¥600
Amazon.co.jp
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて……。甘美で、とき..
Weblog: 映画な日々。読書な日々。
Tracked: 2008-12-10 00:17
イニシエーション・ラブ 乾くるみ
Excerpt: 【あらすじ】
大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会ったのは代打出場の合コンの席。やがてふたりはつき合うようになり、夏休み、クリス...
Weblog: 100円以下の文庫本を一週間に二冊読む
Tracked: 2009-04-21 21:09
『イニシエーション・ラブ』
Excerpt: ゴンザさんに感謝。
あなたのブログがあって本当に助かりました。
Weblog: ダブルライセンスで開業〜天気のいい日は小説を読もう
Tracked: 2009-05-09 18:34
何も聞かずに読んで
Excerpt:
 JUGEMテーマ:読書感想文 文庫版のあらすじ書きで「ラスト2行は絶対に読まないで下さい」って書いてあって、とてつもなく気になってしょうがなかったやつ。絶対に..
Weblog: Every dog has his day
Tracked: 2009-06-29 17:07
イニシエーション・ラブ
Excerpt: イニシエーション・ラブ 乾くるみ 原書房 2004 【内容(「MARC」データベースより)】 目次から仕掛けられた大胆な罠、全編にわたる絶妙な伏線、そして最後に明かされる真相…。80’sのほろ苦くて..
Weblog: 夢みる風力発電機 ―スカイコミュの書評や雑記―
Tracked: 2009-07-16 21:11
[review]イニシエーション・ラブ
Excerpt: イニシエーション・ラブ (文春文庫) 作者: 乾くるみ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2007/04 メディア: 文庫 購入: 16人 クリック: 199回 この商品を含むブログ (318..
Weblog: Minä luen kirjaa.
Tracked: 2010-06-17 23:03
最後から二行目より前
Excerpt: イニシエーション・ラブ (文春文庫)著者:乾 くるみ文藝春秋(2007-04)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る今日から大学再開。早速授業行かず。目標達成ならず。今日は夜のサークルの予定が..
Weblog: ex.Human
Tracked: 2011-01-08 01:49
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」読了
Excerpt: TBS王様のブランチの本のコーナー
必ず二回読みたくなる一冊と以前に紹介されたもの。
軽い文体でするすると読み進められて
先が気になり途中から一気に読んでしまった。
で・・・・
はい..
Weblog: みたりきいたり…
Tracked: 2012-04-19 14:46
イニシエーション・ラブ/乾くるみ
Excerpt: 6/25読了 とあるサイトですごいと書いてあったミステリーということで読んでみたが、普通の恋愛物で「一体コレのどこがミステリーなんだ」と思いながら終盤までいってしまった。 しかし最後の1ページで自体..
Weblog: 私的読書記録
Tracked: 2013-06-26 02:11
イニシエーション・ラブ
Excerpt:
真面目な大学生が初めての彼女と付き合っていく話。
序盤に明確な説明がなかったため、しばらく80年代を舞台にした話と気づかず、
知り合いとのやりとりの際に携帯電話の話題が出てこなくて違和感を感じてしま..
Weblog:
Tracked: 2014-03-30 10:12
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ
Excerpt: ●本日の読書
・「イニシエーション・ラブ」乾くるみ/文春文庫
十年前の本なのに最近やたら売上ランキング上位で見るなーと思っていたら「しゃべくり 007」でくりいむしちゅー有田氏が強力プッシュ..
Weblog: 書評・三八堂
Tracked: 2014-04-16 12:14
イニシエーション・ラブ (乾くるみ 著)
Excerpt: イニシエーション・ラブ (文春文庫)著者 : 乾くるみ文藝春秋発売日 : 2007-04-10ブクログでレビューを見る≫文庫本を譲り受けて読みました。合コンの帰りのタクシーの地名!懐かしい地名がでてき..
Weblog: 読書と高校生(母)日記
Tracked: 2015-03-08 00:56
【イニシエーション・ラブ】映画化も決定済み〜
Excerpt: == ネタバレ境界線 ==
・時系列データ
http://gonza.seesaa.net/article/2124042.html...
Weblog: ジョニー暴れん坊デップの部屋
Tracked: 2015-03-24 00:53
素晴らしい分析!
プリントアウトさせていただき再読したくなりました(笑)。
イニシエーション・ラブ、すごい分析ですね!
いやはや驚きました。
静岡が地元とはいえ、ここまで掘り下げるとはびっくり。
伏線も今まで気づかなかったものがたくさんあって成る程と思いました。
時系列の表なんかすごくわかりやすいです。
文庫化されるとき、このブログの内容を巻末に掲載して欲しいですよ、まったく。
単行本でもせめてちょっとぐらい解説があっても良かったのにねえ、と未だに嘆く私です。
それにしても蓬莱美由紀、やっぱり気になりますよね。何か重要な役割を与えられているに違いないと思ったのですが、ただ出てきただけ・・・。
これほど必然性がない描写は、この作品最大の謎ですよ。
早速「謎解き」拝読しまして、もう大感動〜。
時系列を年表にまとめるところまではやってみたものの(でもゴンザさんのように見やすい表にしていない辺りですでに適当)、細かいチェックは面倒くさくなって投げ出してしまったワタシなので、こちらの完璧に整理された時系列・トリック解説、もやもやしていたものがスッキリする感じでとっても楽しく熟読させて頂きました♪
「夏物語」と「秋物語」の区別などは何となくしていたんですが、個人的には全然気づいてなかった国鉄→JRの記述など、こちらで初めて気づかせてもらった細かいポイントのおかげで、またも再読したくなってきてしまいました…
ひょんなご縁でお邪魔したこちらのブログですが、他の記事もとても読み応えがあり、これからちょくちょく読みに来させて頂きたいと思います。
かなり詳しい分析、お疲れ様です!
ここまでやるのは大変だったろうと思います。
とても解りやすくてありがたかったです。
図書館で借りたので今手元にはないのですが、私も再読したくなってきました。笑
この分析、凄いですね!當に大作で。皆さんも上にコメントされていますけど、時系列の表は壓卷です。これを片手にまた讀み返したくなってしまいましたよ(笑)。それと「「静岡ローカル小説」としての『イニシエーション・ラブ』」で述べていた望月姓ですけど、私の母の實家が三島の上、山梨縣の身延にありまして、ここも望月姓が多いです(ご近所さんはみんな望月)。静岡山梨に多い姓なんですかねえ。
おかげですっきりしました。
年表のおかげですごくわかりやすかったです。
みなさんと同じく再読したくなりましたね。
これはすごい! ここまで詳しい資料を作って下さるとは!
読者にとってはとても助かりますね。
この時系列データを見ながらもう一度読んでみたくなりました。
1週間くらいかけて作った労作なので、「見て見て!」とばかりにトラックバックしまくってしまいました。みなさん好意的に受け止めてくださってありがたい限りです。
一応「『イニシエーション・ラブ』を読んだ後はここに行け!」くらいの記事を目指してますので、もし何か新たなネタがあったら教えてください。
そして原書房の方、文庫版解説にURLを載せたいというようなご依頼は前向きに検討いたしますので、連絡乞う!(調子にのんな)
初めてのTBありがとうございます。
ブログを始めて日が浅いので、
TBのやり方が分からずここで失礼します。
しかし、この年表には圧倒されてしまいました。
自分のブログがお恥ずかしい限りです・・。
今度、知り合いが読むらしいので、
読了後は、こちらのHPを紹介してみようかしらと。
すばらしすぎます、ほんと最強ですね。
改めておもしろいなあって感じさせられましたよ。この本読んだ人にはここを紹介しますね。
詳細な分析、大変参考になりました。
最後の2行で、それまで食い違っていた諸々の現象がドバ〜っと頭の中に流れ込んでくるのが本当に気持ちいい作品ですよね。
賛否両論あるらしいですが、これこそがミステリの醍醐味なのに否定派は何を持ってダメ出ししているのか私には解らないです。
失礼致します。
ぼくはこの本を図書館で借りて読んだため、今は手元にはないのですが、ここまで全編にわたって仕掛けがあるとなりますと、やっぱり読み直してみたくなってしまいますね。
でも、こんなにすべてのページを虫眼鏡で読み返したようなゴンザさんの熱意は本当にすごいです。
記載のミステリーとの関連ばかりではなく、静岡ネタ満載の地元小説でもある!と気づかれるなんて、まさに双方に非常に詳しいゴンザさんでなくては気づき得ないでしょうね。
本当にお疲れさまです!
※以下、少しだけネタの一部を書きますので、
読まれていない方はご注意くださいな。
ぼくが前に見た書評系サイトで、表紙裏のあらすじにも仕掛けがあり、読者は本編にとりかかる前にミスリードを誘発される、とありました。あらすじの段階で既に“たっくん”=夕樹であり、従って“たっくん”という名前が唐突に出てきても彼であるしか思わない…という感じだったような。
ただちょっとすぐにはそのURLが見つからないので、見つかったら改めてお知らせいたしますね。
昨日読了で、先ほど書評アップ、文末で本サイトに触れさせていただきましたので、TBいたしました。
いやはや、凄い分析で!よく再読が必要なミステリーは感覚的にわかったままで済ますんですが、ここまで分析されていると、またまた新発見満載で作者の苦労が偲ばれるところです。
本当にこんな細かい分析、頭の下がる思いです(^.^)
時系列のグラフが素晴らしいので、感動してしまいました。
この作品は、読後の感想が男女によってかなり違ってくるのではないでしょうか。
ちなみに、自分の妻(静岡出身)は、「女の子は、いつでも男の人に愛されていないと生きていけないのよ。」と言うものでした。
自分は、夕樹くんに同情してしまいましたが・・。
特に、マユと初めて結ばれた後の「初めての相手はタッくん、二回目もタッくん、(中略)ずっと
タッくん」(うろ覚えですいません。)という
部分を読み返した時、やり切れなくなりました。
あまり後味はよくないけど、印象深い作品でしたね。
長文失礼いたしました。
それでは。
トラックバックありがとうございます。
非常に詳しく、あぁ!そんなところまで!と読んでついつい唸ってしまいました。
素晴らしいです。
これを読んで、原作を読めば、また違った読み方が出来そうですね。
再読してみたくなりました。
それでは、失礼いたします。
おお。時系列の表が好評ですねえ。ほとんどこれ、自分のためにコツコツ作り始めたものです。本の中の時間を追っていけばいいので、実際にはみなさんが思われるほどには、大変ではなかったのですよ。
実は一番めんどくさかったのは……なによりも引用だったりします。引用する以上、正確に写し取らなきゃいけないし、どこの部分を引用したか明確にしなきゃいけないしで……。
「静岡ローカル小説」の視点が好評なのが、自分としてはけっこう意外。静岡に縁のない人には「そんなん知らんがな」で片付けられちゃうだろうなぁ、と思っていたのですが、みなさんけっこう楽しんでくれたみたいですね。
やし太郎さんの言う「表紙裏のあらすじの仕掛け」は……ちょっと思い当たることもあるので、「第6章 おまけ」に追記しておきますね。
pppさん、静岡出身の奥さんによろしく。女性が読むと「こんな子、どこにでもいるよ」という感想を持つようですが、男性が読むと「こ、こええええええ! 恋愛小説と見せかけてミステリだけど、真の姿はホラー小説かっ!」となりますね。
はじめても2回目も3回目もずっとたっくんってのは、もうこりゃブラックユーモアですな。アンタこの先全員「たっくん」ってつけるつもりかいっ(ビシッ)って。
偏ったミステリー好きのニックちゃんと申します。イニシエーションラブのホントの話がやっとわかり大感謝です。実は「このミス」(第3号から購入続けてます)等で話題になっていたので地元の図書館に昨年リクエストし、ようやく購入してもらい今朝読了したのですが、ただの青春小説としてしか読み取れず「このミス」によると最後の2行が…ということでさらに???状態でした。再読するにも迫る返却日…やっとスッキリ解決です!!まだ時系列表のみしか拝見させてもらってませんがこれからゆっくり他も読ませてもらいますネ(登場人物が実は犬だった・・・との某小説よりも印象に残りました ネタばれ?)
ゴンザさんと乾くるみ、どちらもスゴイっス!
でも マユちゃん 浮気してたのかよ・・・
スッキリしながらもグッタリしました。
まじで分析表すばらしいですっ。
保存版ですね〜。
僕も静岡県人ですが、
静岡市のことはあまり知らないんですよね・・。
知ってたら「イニシエーション・ラブ」もっと楽しめたと思います。
したいなあと思ってたんですけど、
ゴンザさんのおかげでよく分かりました。
いやすごい!作るの大変でしたよね。
伏線も想像以上に張ってあるみたいですね。
うむ。この整理のおかげでこの本が二倍楽しめ
ような気がしてます。
びっくりしました。
名前とかJRとか。そこまで伏線あったとは!
こちらのブログでもリンクを張らせていただいたので、TBさせていただきます。
これぐらいやる以外にコメントしようのない作品ですよね・・・
実は5月29日に本を読み終わった後「イニシエーションラブ」でググったので、ここの存在は知ってました。
というか密かにブックマークに入れてたんですがまさか自分のブログにTB頂けるとは!感激です。
そんなページからTB頂き光栄です。こちらからもさせて頂きました。
この小説は本当に衝撃的としか言い様がありませんでした。読後1秒後に感じた違和感の正体に、5秒後にすべて気がついた時の驚きは人生の中でも1、2を争う程でした。(←おおげさ)
ちなみに僕も静岡市葵区民です。ローカル小説としてもとても楽しめました。(^^)
全部読みましたよ。
すばらしい分析ですね。感動しました。
タロットカードのことは、思いも寄らないことで、勉強になりました。
この小説を知らない人は、ここを先に読んだらだめですっ!
。あさくまのステーキはめちゃくちゃおいしかったです。
ところで、『イニシエーション・ラブ』は推理作家協会賞は取れなかったみたいですねえ。応援していたので、残念。ちょっと前衛的すぎたんでしょうか。
>キティーさん
「あさくま」情報ありがとうございました。そうらしいですねえ。まさか清水と静岡、どちらにも「緑ヶ丘」っていう地名があるとは思ってませんでした。第5章「静岡ローカル小説」としての『イニシエーション・ラブ』
http://gonza.seesaa.net/article/2125105.html#comment
でともっちさんにツッコまれてしまったのですが、まあそういう「まちがい」と「ツッコミ」もブログの双方向性の面白さだよね、というわけで、あえて書き換えないで置きました。
キティーさんは、もちろん静岡人ですよねー。この小説、静岡新聞で取り上げられたこともあって、遅まきながら静岡でちょっとしたブームになってるみたいですね。
もうこのサイトすごすぎて パチパチパチってかんじです!
イニシエーションラブは本間に、最後の「ねぇ、辰也 何考えてるの?」(しかもふりがなつきやし!)でなんでやねん!ってなって 1美弥子とまゆが同一人物!?というか同級生でまゆから寝取って復讐?・・2美弥子がたっちゃんのさいふを盗み見て、たっちゃんってよんだとか。。3別の二股相手の名前が辰也で・・あそこで美弥子がゆうきの名前を呼び間違えて破局か!?とか真実には遠すぎる憶測ばかり頭にありました笑
われながらあほで、もがいた末
amazonさん 2ちゃんねるさんまでいってゴンザさんのとこにたどり着きました笑
最初の目次にヒントがとかかいてあったから
たて読みしてみたり笑 もう意味不明なこと連発でしたので、本当に助かりました。
ゴンザさんの文章を拝見し
さらに、美弥子と美弥子の姉との関係がめっちゃきになりました笑
それにしても細かい分析で参りました。
脳に叩きこみ、堪能させていただきました^^
本当にどうもありがとうございました〜★
それにしても本当にすばらしいです。
この本は主人に勧められて何となく読んでいたのですが、最後、、本当に最後の数行で、
今まで読んでいた本が全く別物の顔になったような気がします。
やられた・・・まさしくその一言でした。
これを人に勧めたいけれど、
どう説明したらいいか、、
やはり、読み終わったらまた読み返したくなる本、そういうしかないですね。
みなさんと同じく、、この分析した表をプリントアウトしたくなります。
この次のリピートもおもしろかったし、
これから気になる作者の一人になりました。
……『リピート』……ここまでやってるから、みなさんゴンザのことを熱狂的な推理小説マニアにして乾くるみファン、と思ってらっしゃるかもしれません。しかしながら、実は「古典」と言われるミステリも読んでなければ、『リピート』『塔の断章』も未読だったりします。まずいな……。
こっちではなかなか日本の本が読めないと
思い、ミステリー主体に何冊か本を持って
きていたのですが、このイニシエーション
ラブにはすっかりやられました。
本当に「このミス」の書評どおりでしたね。
このもやもやをどう解消したらいいか・・・
と悩んでいたところ、このページを見つけました。おかげで再読は2回で済みました。
ゴンザさんありがとうございました。
私のページで以下の如く、紹介させていただきました。
>このところ、ビジネス書の類を超乱読していたので、「たまには何か面白いものを・・・」と、本屋の別なコーナーをぶらぶらしていたら、「最後2行のどんでん返しに愕然、そして必ず再読したくなります!」と紙が貼ってあったので手にとってみました。ミステリー作家の作品とも知らず・・・。
「久しぶりだなぁ、こういう恋愛モンって・・・」などとのんびり読んでいたのですが、場面設定が静岡市だったり(私も静岡県出身)で、ローカルな場所の名前がいっぱい出てきたり、「男女7人●物語」シリーズの話題がでてきたりして、ちょうど大学生〜就職直後くらいの時の自分の経験との「オーバーラップ感」も楽しんでいました。
ところどころに変な違和感を覚えながらも、ついに最後の2行。読み終えて「???」、そして「もっ、もしかして!?」・・・。
直後にひっくり返して、あちこち前のページを見てみたのですが、限界を感じていたところ、ネットで見事な「分析&ネタばらし」をされている方のページを発見しました。
Look out!!・・・その代わり、読もうとしている方は完読してから行ってください!! http://gonza.seesaa.net/article/2124042.html
構造が判ったら、どっと疲れが出ました。いやぁ、見事です!
・・・でも、残念ながら私にはこんなことを考えながら読む時間もなければ、能力もありませんわ(泣)。再読!?・・・しばらく遠慮しておきます。いろいろ落ち着いたらにしますわぁ。
再び「ビジネス書路線」に邁進します(笑)。
先日「イニシエーション・ラブ」を読み終えて、頭の中が???のまま、こちらにたどり着きました。
そうですか、そういうことだったんですね。
途中、不必要に詳しい描写は伏線だったのか。
それにしても、一番の「女優」はマユだったかも。
参考にしていただけてとてもうれしいです。このお話は自分で解くのが面白い、という部分もあるので、余計なことしやがって、と言われるかもと思っていたのですが、みなさん好意的に見てくださってありがたいです。
ゴンザさんの完璧な分析を閲覧させていただきました。
詳しい分析、誠にありがとうございます。
補完していただくことで、トリックの全貌をしり、より本書の構成力にびっくりしてしまいました。「第4章暗示と象徴」なんてもう脱帽です。
ちょっとした分析本で発売できるんじゃないかって思ってしまいました。
これからもよろしくお願いいたします。
ゴンザさんのおかげで、読み終わった後の
「なんとなくだまされて面白くない気分」が
一変しました。
再読は「チープラブ〜マユの物語〜」として読んでみます。
コメントどうもありがとうございました。
私の方からTBさせていただいた事とか先にコメントを書かなきゃと思っていながらそのままにしてしまっていてどうもすみませんでした。
私は読解力が低いのかひと通り読んだだけではすぐに気付かなかったのですよ。
それでネット検索でここに辿り着いてゴンザさんの文章を読ませていただいて「なるほど〜、そうだったのか」と納得できたのです。
「イニシエーション・ラブ」を読んだ人にはセットとしてここも読んで欲しいと思うぐらいでした。
私の従姉妹は「つまらない恋愛小説だ」と思って途中で読むのを投げ出してしまったそうです(苦笑)
う〜ん、惜しい・・・。
読ませていただきました。凄すぎます〜ここまで深く分析する情熱。素晴らしいですね。
私は★三つの評価をしたんですが、ゴンザさんの分析の後では、★五つの作品なのかな〜と評価を上げたくなりました。
二度読んで、おお〜分かった!なるほど!と思っていたのですが、気付いてないこと、読み落としていたことなど発見できて良かったです。
ありがとうございました〜
こんな詳しい解説あって感激です。
主人公のキャラが何か違うのに違和感を覚えつつ…結局騙されました 笑
最近イニシエーション・ラブを読んだのですが、やられた〜の一言でした。
ゴンザさんの解説を熟読しあらたな発見もチラホラ状態。
おかけで確認の楽しさを頂きました。
ありがとうございます。
お礼は遅くなりました
ミステリーだ と教えてくれただけでも
半分はすっきりしましたが
ここまで「解剖」できて本当に脱帽です
本当はこのページを参考しながらもう一回読みたいのですが
でも時間は・・・
どうも有難うございました
トラックバック、遅くなってすみませんでした。
とにかく初めてだったので、トラバの仕方を、ネットで調べつつ、何とか出来ました・・・
それにしても、素晴らしく細かな分析ですね!
楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございました。
小説(文庫本)読み終わって、巻末見て「なるほどー」と思ったのですが、それでも謎は残って。
検索かけてすぐここを読みふけりました。
お陰ですっきりしました!
本当にナイス分析です。ここのURLを巻末に載せてほしいですよ。
物語がさらに面白く(怖く)感じることができました!本当に感謝してます。
睡眠不足の状態から一気に読んだ本だったのですが、読むスピードが速過ぎて(ナナメ読み?)ディティールが掴めなかったもので、ココに辿り着きました。すっきりしたら、もう一回どころか三回ぐらい読んじゃいました。ピンクレディ世代なんで、AB両面の曲があたまの中でぐるぐる回ってますね。マユのテーマソングは「ジュディ・オング」かな?
映画化しねぇかな!サントラ面白そう。あ〜ウンチク語りてぇ〜
もの凄い分析すばらしい。
で私も2つほど気になっていることが。
まゆが飲むアルコールは最初は「レモン」サワーで、例の入院以降ビールジョッキ2杯!になりますよね。
これはやっぱつわりだからでしょうか。
で、今と逆のことを言いますけど、ほんとに中絶だったんでしょうか、あの入院は。。
普通妊娠が分かったらアルコール控えるでしょ。
8月の段階でもう辰也とは別れるつもりで、妊娠説を出したんじゃないですかね。
ほんとは検査のときもう分かってたとか。
。。考えすぎかなぁ。
第3章 交錯ポイントと心理の動き
http://gonza.seesaa.net/article/2124930.html#comment
のコメントに書いてますので、良かったら読んでみてください。本文の中では、根拠が薄いかなー、と個人的に感じる説に関しては、書かないようにしていたので……。
今日読み終わったところで、読み直しながらこちらの解説を拝見させていただきました。
目からうろこが落ちまくりです。
改めてすごいっ!
一つ疑問なのはマユがなぜ、夕樹に惹かれたのかなと?
初めてあったときに鈴木の名前に反応してますが。
やっぱこいつならチョロイと思ったんでしょうかね?
ここでまとめられた内容を読んで、自分の見落としの多さに気づきました。
すごい分析です。
時系列データは、再再読の際に非常に参考になりました。
僕がひねくれているのかもしれませんが、マユの妊娠については、夕樹が父親だと思っています。HPにまとめた物を書きましたので、ご一読願えればと思います。
一点疑問があります。
文中に夕樹はマユと行為に及ぶとき、童貞と処女喪失という表現使ってるので、夕樹の性行為が先行していないと論理的につじつまあわないようなきがするんですが。
はじめてじゃないならそうだとわかるはずなんで(血がでるとか・・・)、そこらへん矛盾感じました。
小説のほうを読んで、唖然としてこちらに
たどりつきました。
とても詳しい解説でわかりやすかったです。
マユの妊娠説など、いろんな考えがあって
おもしろいですね。
読むたびに新しい発見がありそうです。
記事の中でこちらのページをリンクさせて
いただきました。
ご迷惑でしたらおっしゃってください。
「だからこそ、ですよ。誠実だと思うんです〈以下略〉」
これが、放蕩亭主に悩まされた30代40代の離婚経験者の女性が言うのならわかるのですが、小娘の台詞としては・・・。第一、相手のファッションなんかには結構注文つけたりしているじゃないですか。
プレイヤーは2人の主人公[私立探偵 天城小次郎]と[内閣諜報室エージェント 法条まりな]を交互に操作して2つの事件を捜査する。
やがて2つの事件は絡み合い、プレイヤーは同じ出来事・同じ人物を小次郎視点・まりな視点で見ることになる…
で、2つの事件に共通する重要な登場人物が[御堂真弥子]
真弥子(まやこ)、繭子(まゆこ)、音が似てるのは偶然かなぁ
春頃に友人に紹介されて、先日文庫が平積みされているのを発見し、暇になったので読んでみたのがこの本でした。
自分も最後の2行を読むまで「違和感」を持ちながらも主人公男性を別人物とまでは断じ切れず、最後まで読んで初めて遡って「同時進行」にびっくりしました。
で、自分で追いかけただけではきっとトリックが網羅されていないだろうと思い、ウェブ検索をしたところ、このブログを見つけました。
自分では気付かなかったところがわかりやすく解説されており、感動しました。
どうも、ありがとう&お疲れ様でした。
僕はあまりミステリーは読まない(京極くらい)のですが、読んでみようかと思わされる作品でもありました。
他人様のブログにコメントしたりもしないのですが、今回は感謝と敬意を表して、書き込みさせてもらいました。
それでは。
詳しく解説ほんとうに助かります!
レモンサワーのことは特に書いてなかったんですが
あれは妊娠するとすっぱいものが欲しくなるっていう伏線だったんじゃないかと思います。
2度目に読み返した時には、時間を巧みに絡めた展開に感嘆させられました。
マユは辰也、夕樹と付き合う前に別のたっくんと付き合っていたのでは、と思っていました。
愛のメモリー マユの台詞「ううん。二度目の相手もたっくん。三度目の相手もたっくん。これからずっと、死ぬまで相手はたっくん一人。」や心のいろ 辰也の もちろん彼女の浮気などは想定の外にあり、ただ、中に出したことがないという事実が僕の側にあったために、の場面に、たっくんの起源になった別の人物がいたのではと思っていました。
深読みし過ぎでしょうか。
遅ればせながら読みました。
完全にやられた一人です。
ショックから覚めやらぬ内にこちらのブログに辿り着きました。
非常に詳細な解説で再読の際の参考にさせていただきます。
拙ブログでも紹介させてもらいました。
最後の2行で慌てて前に振り返ったのですが、
トリックがいまいち解けなくて、
すっきりしなくてこのブログにお邪魔しました。
トリックがこんなに分かりやすく解説されているのでとても参考になりました。
もう1度読んで照らし合わせてみたいと思います。
とても参考になったのでこちらのブログを紹介させてもらいます。
この謎解きに感激です!
本当にありがとうございました。
正直言って、鈍感な私は、本を読んでも、
解説を読んでも、謎は解けず。
性格の豹変に違和感を持った程度でした。
でもきっと何かあると思い、ここに辿り着き、
おぉーーー、とびっくりしています。
すごく深いですね。
ゴンザさんの深い洞察力に感激です!
自分がこの本を読み終わった時
所々ふに落ちない部分があってここで見させていただいて、すべて謎がとけました!
さすがですね!
大変わかりやすい解説、じっくり読ませていただきました。
本当ありがとうございます!
そしてブログ記事にリンク貼らせていただきました。
ゴンザさんの解説を全部読んだ後、もう一度読み直しました。こんな沢山しかけがあったなんて。すっかり騙されました。
イニシエーションラブは、
はじめて読んだときは
「あー、やられた!」と思い、
複線ふまえた上で読み返すのが
とても面白かったです。
叙述トリックにはまるきっかけでもありました。
わかりやすい時間軸表、
参考になります!
解説、非常に参考にさせていただきました。
当時の天候まで調べられるなんて…脱帽です^^;
ワタシも、ブログを書いています。
TB機能を使っていないので
この本の読書感想文記事にリンクを貼らせてもらったですが、差し支えなかったでしょうか?
問題がありましたら、ご一報いただけると幸いです。
今後も更新、頑張ってくださいね^^
ですが、納得。
やはり別人だったのですね。
とりあえずこれって恋愛小説っていうより、恋愛恐怖小説な気がします。
妊娠偽装説とたっくんは3人いた説を支持します。
女性のしたたかさを改めて思いました。
とりあえずずっと本棚には置いておきたくない本の気がします。
便秘で入院って、比喩が恐ろしいですよね。
こちらに伺って初めて物語を楽しむ事が出来ました。
見落とし箇所を色々発見できて楽しかったです。
私としては物語外でもどんでん返しがありました(´∀`)
そんな事をブログに書いた際に、リンクさせて頂きましたのでご連絡です。
ご了承頂ければ嬉しいです。
読んだ方は皆さんこちらに来られてるんじゃないかなぁ〜すごいな〜。
ブログにもここの紹介をさせて頂きましたので、自分もご了承頂くと有難いです。
この度は、本当にありがとうございました!これで、ミステリーファンではないなんて凄すぎです!それに、比べて自分は(笑)
詳細な分析に感服いたしました。
自分の推理が正しいのか、テストの採点をするような気分で読ませていただきました。
あまりにも充実した内容でしたので、サイトにリンクを貼らせていただきました。
お知らせいたします。
素晴らしい分析に助かっています(笑)
私がごたごた説明するよりも速いかと思いましたので
リンクさせていただきました。
事後報告で申し訳ございません!
矛盾があることには気付いたものの、
完全に別人とは気付きませんでした。
じっくり再読すべき所でしょうが待ちきれずに
謎解きを求めて辿り着きました。
時系列にすっきりまとめてあって素晴らしい!
気になった点を補足してマユの心の動きを追っています。
単純に読むとかなり魅力的な女の子です。
粗暴な面もある辰也に対し繊細で優しい夕樹を射止めようと
頑張る健気な女の子と思えるといいなと。
sideAのマユが
たしなめ方が大人だなぁ… 何てのほほんと思ってたんですがマユちゃんはそんな事になってたんですね。
本当に
イニシエーション・ラブな話んなんですね…
すごい読解力ですね!
大変興味深く読ませていただきました☆
ちなみに、マユが妊娠中は生レモンサワーを飲んでて、堕胎後はビールを飲んでいるのもやはり関係ありますかね??
発見というのは、マユは夕樹と付き合う前に北原君と付き合っていたのではないかということです。推測の根拠を簡単に書きますと以下の通りです。
1)合コン慣れしていて、マユのことが3人の中で一番いいと言っていた北原君が、合コンの後、何もマユにアクションを起こしていないとは考えづらいこと。それに気がつかないなんて、夕樹はやはりうぶな感じがします。
2)マユは電話で女の人を「器用」に扱える人を非難していますが、これは辰也のことではなくて、手品師=北原君のことではないかということ。辰也はむしろ、人付き合い等に不器用な印象がありますね。
3)夕樹に「北原はどうなの?」と言われて、マユが黙りこんだこと。これは、図星をさされたのではと想像します。
4)妊娠していたら結婚しようと辰也に言われて、マユが嫌がったこと。これは、お腹の子供が北原君の子供である可能性もあったので、素直にOK出来なかったのではと想像します。辰也が酒を飲んだりすると暴力をふるうDV男だいうのも、勿論、ためらいの理由でもあると思いますけど。(これこそが、マユが二股をかけようと思った動機なのですから。)
5)北原君は大石君から、「きんちゃん」と渾名で呼ばれていますが、例えば、「均」という漢字の名前ならば、人名だったら、「ただし」とも読むので、「たっくん」と読めなくもないこと。これは、マユの「最初もたっくん、二度目もたっくん、三度目もたっくん」という発言と符合すること。
6)鍵の手品は、おそらく、鍵を提供したマユの協力が手品の仕込みとして必要な手品だったのであり、おそらく、その時までは、マユは、辰也と北原君と夕樹の三股を掛けていたのではと想像します。手品の種が、よく分かりませんので、確定的なことは言えませんが。
何かご意見等あれば、ホームページ等でご意見聴かせて下さい。では〜。
再読してもやっぱりいまいち理解し切れなかったのでこの解説を読ませていただきました★
すごくわかりやすくて謎も解けたし、何よりミステリー小説を味わえてよかったです!
レビューのところにリンク貼らせていただきます(o・v・o)よろしくおねがいします!
私は中2ですが・・・
このイニシエーション・ラブを読んでみたいと思っています。
中2の私が読むのには合っていませんか?
読んだ方のお話が聞きたいです。
皆様のご意見をお願い致します。
このページをここまで読んでしまっているのなら、オススメしません。ネタがバレてしまっていますから。
また中学生のあなたには、時代背景がよく分からないでしょうし、性描写も詳細すぎるかもしれません。大学生くらいになって、ネタがなんだったか思い出せないけど、タイトルを思い出したら、読んでみたらどうでしょうか。
そうですか・・・。
うえのネタは読んではいません。
面白さがなくなると思ったので。
1つ聞きたいのですが・・・どういうラブストーリーなんでしょうか?中学生の私には刺激が強すぎますか?
中学生向けではないですね。
@性描写がある。
A時代設定が80年代後半なので、イメージが掴みにくい。
それでも良いというのであれば、読んでみて損はないと思います。
高校生の友達が読んで面白いといっていたので
読もうかなって思ってたんです!
時代とかは結構大丈夫なので・・・
読んでみようかなって思います!
お答え有難う御座いました!
違和感を感じていながら、騙されていたことにすら気がつきませんでした(恥)。
ゴンザさん以上の解説ができませんので、
拙blogにリンクを貼らせていただきました。ご容赦ください。
さ、も一回読んでみよっと。
はじめましてこんばんは。
読了し、すぐに解説を検索してこちらのサイトに当たりました。
いま、大変すっきりした気持ちです。
B面読んでて、ずいぶんとまあたっくんは尊大な人間になりやがりまして(笑)などと考えてはいたのですが。
別人とは。
そしてマユっったら(^^;)。
もう少し時間をおいてから読み直そうかと思います。
ありがとうございました。
【なかなかの裏切られた感のある本があるんです】と渡されたのですが(笑)、
先ほど読み終わりました。
貸してくれた彼女曰く、
【かなりの覆された感です。疑いながら、考えながら読むとおもしろいんですケドねー】
なんて言われていたので、
早く最後が読みたくて(笑)。
…なのに結局、このトリックには気づかず!
すっかり【?】で、
読み終えてすぐにこちらの解説サイトにたどり着きました!
なるほどー!
明日、もう一度読んで、
貸してくれた彼女とたっぷり感想を言い合いたいデスね(笑)★
わかりやすい!
すばらしい!
より楽しめました!
ありがとうございます☆
年表わかりやすすぎます!ありがとうございます。
もう一度読み返してみます。
ありがとうございました
海水浴のくだりがきちんとリンクしていることや、便秘が実は堕胎だったのはここを見てようやく理解しました。
でも、ボーイの解散関係あるの?w
日記の方も少し読まさせていただきました。
私は他人の考え方を知るのが好きなので、読んでいて面白かったし、あなたに興味を持ちました。
有難うございました!!
すばらしい分析ですね^^
自ブログにリンクを張らせていただきました。ありがとうございました。
・・・えっ????????????????
と、パニックになってた所を救って下さってありがとうございました。
夕樹、かわいそ過ぎじゃないですか?
静岡の美味しいお水を飲んでみたいです。
一番最後で何がなんだか
分からなくなり、
検索したところ
こんな結果だなんて!笑
マユはすごいです!
ようやく納得できました。
平成生まれなので時代背景が掴めず、その辺りのフセンやトリックがわからないのが悔しいですがわたしはこの小説好きでした。
最近イニシエーションラブを読みまして、色々疑問がわき、探していたところこちらに辿り着きました。
非常にわかりやすく、大変助かりました。
マユの二股まったく気づきませんでした:笑
そしてそして、Perfumeファンなんですね。
私はなかなかチケットが取れず、4年待ってJPNでライブ初参戦なので、楽しみです。
ちょくちょくお邪魔しますので、よろしくお願いいたします。
ツイッターフォローさせていただきました:笑
「二度目の相手もたっくん。三度目の相手もたっくん。
これからずっと、死ぬまで相手はたっくん一人」
・・・恐ろしいと心底思いました。(笑)
みんなが「最後の二行が…」と連呼するので わくわくドキドキしてたのに、私がアホなのか意味不明でした。
けれど、ゴンザさんの分かりやすい解説で 口に出しちゃうほど納得しました☆
マユ、怖っっっ。今後、マユ系の女には気をつけます。笑(同性やけど)
ありがとうございました♪
影響されたファンの方、スタッフさんまでも(携帯サイトの、有料の方のスタッフさんのブログにて紹介)読まれたそうな♪♪♪
1回目を読み終えて、理解できなかったため、ここの解説にたどり着きました。
とても、分かりやすかったです。
たっくんが2人だったとは...。最後の2行で気づきました。
個人的に、マユと夕樹は幸せになって欲しいです。
理解した上で2回目読みます!!
ありがとうございました♪
拝見し、やっと、もう一度読みたい!!!という気持ちになりました。
本当だったら、自分でゴンザさんのように、イニシエーションラブを読解したかったのですが、私には無理でした。
時系列データ、とても分かりやすく、先に購入して軽く読んでいたリピートとも関係性をもたらしている、彼女の作品に、深さを思いきり感じさせられました。
ゴンザさんの解説、大変参考になり、不可解なまま、イライラしてた私ですが、ゴンザさんのお陰で、まだ本は手元にあります。
三度目、読んでみます。
「彼女の作品」じゃなくて「彼」ね。
2回読みたくなるってどんなすごい話なんだろうって思ったら
結局意味が分からなくて読み返すって事か?と思って
読み返しても意味が分からず
ココにたどり着きました
あーすっきりした
自身のブログでもこのページを紹介させていただきました。
「やりやすいことから少しずつ」というブログです。
面白かったけど理解が足らずモヤモヤした気分で検索してみたらコチラがヒットしました
おかげでとてもスッキリしました
どうもありがとう。
コメントの量もすごいですね。
本当に感動しました♪
自分のブログでも、紹介させていただきたいと思っています。どうぞご了承ください。
どうもありがとうございました! (^O^)/
こういうことだったとは、、、
すごくスッキリしましたが、この本はもっと何かあるような気がします。
それにしても、繭子、本当に嫌な人ですね。
来るべき物が来なくて不安になっているタイミングに合コンの誘い→気分転換で受けたものの辰也一筋なので指輪持参(皆には言えませんが)。
遠距離の彼が突発性難聴で寂しくなっている時に海への誘い→前述の不安も含め振り払いたい気持ちで海へ。
夕樹をたっくんと呼び始めた時も辰也を手放したく無い気持ちからでた防御策。
あまり男性経験の無い恋に恋してる女の子が見えます。
イニシエーションを経たのは手術でしょうか。
ここから先は恋愛を出来る女性になったマユが見えます。
マユのイニシエーション前後で側に居る夕樹がマユの変化に気付けないと、この小説のA面B面に翻弄された私のように最後に「あれ?」になってしまいそうだなって感じました。
なるほど〜ですね。
何人かの方が言っている「たっくん」三人説
…私も気になります。
特に第6章のおまけ、なるほどなぁと唸ってしまいました。
第3のたっくんは、やはり北原だと思います。
みんなで海に行った時、大石が北原のことを「きんちゃん」と呼んでいます。
「きんちゃん」→「斤ちゃん」。
北原の名前は、「匠」(たくみ)ではないでしょうか。
最近この本を知り、図書館に予約(結構な数の予約でした)、ようやく順番が回ってきて、1日で一気に読み終えました。最後に???となりまして、本日、ネットで調べたところ、ゴンザさんのこの謎解きに出会いました。
なるほどな〜、と思いました。年表で記載とても分かりやすい。自分一人で考えていたら、ここまでたどり着けただろうか?、きっと無理でした。いやー、参りました。どうもありがとうございました。
今さらながら読みました。
懐かしい地名がでてきて、同時代に静岡にいたわー、と思いながら読んでました。
渡辺さんが、薬大生 とあったので、もう少し私より上の世代かと思っていましたが
(確か、静岡薬科大学と他の大学が合併して、県立大学になったのです。 たぶん'87年に
でも、建物が出来て引っ越したのは、2年後くらいです)
「男女7人秋物語」の年、というと、たぶん、私、マユと同じ年です。
時系列のおかげで、すっきりしました。
ありがとうございました。
映画化されるというのも、ここで知りました。
どうやって映像化するのかしら?
瓜二つの別人、とか?
P.S.
トラバさせていただきました
何か不都合ありましたらば、お知らせください
なにとぞ宜しくお願いします!!
映画では、サイドAが太った俳優さんになってます。
サイドBが痩せてる松田翔太。
サイドA〜Bの流れで、同じスニーカーをはいてるので、原作を知らない人は、太った人が痩せて松田翔太になるんだと勘違いします。
最後の五分で、サイドAのたっくん(鈴木夕樹)とサイドBのたっくん(鈴木辰也)が鉢合わせします。
そして、ラストは時系列のネタばらしです。