2011年12月30日

Perfume初心者への知っとこ情報

2011年も晦日となりました。われらがPerfumeさんは、紅白歌合戦で年を締めくくり、CDTVスペシャルで新たな年を迎えます。

2012年はいよいよ全国アリーナツアー。動員数がこれまでとはケタ違いですから、当然「今回が初パフュライブ!」という方もたくさんいらっしゃるはずです。そこで、最低限押さえておきたい動画やお約束、オススメ本などをまとめておこうと思います。Perfume入門です。

まずは鉄板。ここから入った人は数知れず、伝説の名動画「道夏大陸・前編」。

さらに後編。※諸事情で音声が消されています。

長い下積みを経て花咲いたPerfumeの姿は、見る人の胸を打ちます。

この「道夏大陸」をもとに情報を加えてパワーアップさせた動画が「道捺大陸」。すばらしい出来です。

パート1。


パート2。


パート3。

ファンは、これ見て泣けます。そこそこ年齢いってるほうが、MIKIKO先生の言葉がより深く理解できるため、のどの奥あたりがぐっと痛くなったりします。

この動画を見て、Perfumeのブレイク前夜に興味を持った方にオススメなのが、こちらのサブカル系雑誌、「QuickJapan 74号」。

さすが、目のつけどころが違うQuickJapan。ポリリズムが話題になったあたりでもうPerfumeを、表紙、巻頭特集、10000字インタビューととてつもなく大きな扱いをしています。本人たちへの取材はもちろん、プロデューサー中田ヤスタカ氏、ビジュアルワーク関氏、Perfume支援者宇多丸氏と、完全に「わかっている人」が熱い記事を書いてらっしゃいます。Perfumeクラスタ必携の一冊。

余談ですが、Perfume3人が大好きで、後にTVBrosで対談まで実現した「さまぁ〜ず」の特集が同じ号で組まれているのにも不思議な縁を感じます。

さらに深く知りたい方は「QuickJapan 77号」

も楽しい! ここではメンバーひとりひとりに別々のインタビュアーがつくという、初の個別取材が見所です。中田氏、関氏はこの号でも登場。私は特集の最後にある「メンバーから他の2人へのメッセージ」が好きです。特に「のっち⇒かしゆか」の言葉に、なんだかじーんときます。

ほかにも「Perfume Livefolio」や宇多丸師匠の「マブ論 CLASSICS」なども捨てがたいのですが、お高いのと深すぎるのとで、初心者向けではないかもです。

ネット上で読める最高の記事といえば、2007年10月に読売新聞が2ページにわたって掲載した「All about Perfume」の「宇多丸×掟対談」Web完全版です。読売の(清)さんという方が、熱烈なPerfumeファンで、「まだ名が知られ始めた程度の頃に、全国紙で、この濃い内容ぶっこんだの!?」と引くくらいのディープなシロモノに仕上がっております。25000字て。

なんでも情報サイト「all about Japan」のテクノポップジャンルも、熱苦しいくらいにPerfumeに熱視線を送っています。ここではオリコンウィークリーチャート1位を記録し、第50回レコード大賞優秀アルバム賞にも輝いた「GAME」についての対談をピックアップしておきましょう。

「GAME」をひっさげたツアーで、Perfumeはなんと武道館公演の決定をファンに報告。しかもいきなりの2デイズ。

Perfume夢の舞台がどうだったかは元メガデスのギターリストにしてJ-POP通の、マーティ・フリードマンさんの感想記事をどうぞ。ちなみにPerfumeのライブを意識的に見ないことにしていたという中田ヤスタカ氏は、この武道館に初めて現れ、ファンをどよめかせました。

まだまだ歴史をたどります。テレビメディアでいち早くPerfumeの魅力に気づいていたのはRKBという福岡の地方局。音楽番組「チャートバスターズR」で大抜擢を受けておりました。その番組のラジオ版でPerfumeのこれまでを振り返った回があります。

いい話満載です。

さらに番組司会「たばっち」さんと番組プロデューサーが、ブレイク前、そしてブレイクしていくPerfumeを語った裏話がいい!

本当にPerfumeを愛している大人たちの、しみじみとした述懐が聞けます。

この中で語られている彼女たちの「バラエティ的面白さ」をご存じない方は、「伝説の芸人殺し番組」として名高い「Happy!」を探しましょう。1本12分程度というミニ番組にも関わらず、三人の愛すべきキャラクターがしっかり引き出されており、スタッフの優秀さがうかがえます。

私のオススメは、

のっち大活躍、大迷走の「教えて!のっち議長」の回ですね。最も人気があったシリーズ企画は、芸人を招いて恋愛力を磨く「恋の技あり道場」。フット後藤、宮川大輔、中川家礼二の回が名作の呼び声高いです。

コアなファンは、日テレ系で放映されていてた「Happy!」「気になる子ちゃん」「シャンデリアハウス」の名シーンを集めたDVDを所有してたりします。


さてさて、高いアドリブ能力の話はこの辺できりあげて、と。

ライブの中心となるのは、もちろん曲やダンス。その完成度の高さは、YoutubeでPVなどを見まくってください。徳間さんは比較的おおらかなので、PV全編を公式公開しているものがけっこうあります。

最近の彼女たちは比較的「アイドルっぽい」曲調のものが多いですが、そういう印象をお持ちの方は、ぜひ以下の動画を見てください。

Perfumeベストパフォーマンスのひとつ、直角二等辺三角形ツアーでの「edge」。これを見れば、彼女たちが「単なるアイドルじゃない」と感じられるでしょう。

そして日本中のPerfumeファンが集結したと言っても過言ではない2010年11月3日の、東京ドームライブ。

このライブは、なんと「平成23年第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品」というものものしい評価を得ています。文化庁が「Perfumeライブすごいよね」と認めた、要は国が認めたわけですよ。

こうして「ハコの大きさ」では、Perfumeは日本の頂上まで登りつめました。しかし彼女たちの道はまだまだ続きます。

最近のPerfume状況を知るならば、下のふたつの動画。


夢をかなえて、さらなる目標を見定めたその姿。


なんとまあ、三人ともきれいになっちゃって。

今回のツアーは、アルバム「JPN」のツアーですから、セットリストも「JPN」中心になるのは当たり前ですね。初めての参戦の方、借りてでもいいからアルバム「JPN」は頭にすりこんでおいてほしいです。

今までのすべてのアルバムを聞いて頂きたいし、またアルバム未収録の名曲「SEVENTH HEAVEN」「Fake it」もチェックしてもらいたいですけど。

ライブでのノリは、もちろん人それぞれでいいのですが、暗黙の了解になっていることがあります。それは「ヒカリモノNG」。ライトやサイリウムを光らせていると、生粋のファンからは「にわかファンが」と白い目で見られる可能性があるのでオススメできません。

なぜヒカリモノが嫌われるかは、上の「edge」の動画を見て考えてください。

Perfumeのライブは「口パク」とよく揶揄されます。たしかに彼女たちはほとんどの曲がリップシンクで、生歌は数曲だけです。なのになぜ人気があるのか。それは、会場全体の演出がすばらしいからです。そこで用いられるのは主に音、そして光です。

光。光の演出はとても大事。観客が持ち込んだ想定外の光は、会場の演出を壊し、非常に貧相なものにする可能性があります。だから嫌われるのです。客席からアピールしたい気持ちはぐっとこらえて。いじられたいなら、「コスプレ」「小さい子」「女装」がもっとも効果的です。最後のはスルーされたときの心のケガがひどいことになりますが。

※JPNツアーは公式にヒカリモノ禁止になったそうです。グッジョブ!

NG事項はそんな程度。そして基本的に「あ〜ちゃんの指示に速やかに従う」です。綾香先生についていけば大丈夫。

さらに細かいポジティブな「楽しみ方」については、動画でよーくまとめてくださっている方がいらっしゃいました。
Youtube Perfumeライブの楽しみ方

「男子ー! 女子ー! そうでない人ー! みんなー!」「メガネー! コンタクトー! 裸眼ー! レーシック!」のコールアンドレスポンスは定番です。「ジェニーはご機嫌斜め」「Perfume」での掛け声、「Puppy Love」の腕の上げ下げは基本中の基本なので叩き込んでおきましょう。

「JPN」ツアーってことで、私が今回できたらいいなぁと思っているのが「ナチュラルに恋して」の「フゥ!」にあわせて声をあげること。

不規則にはいってくるんで、めちゃくちゃ難しいんですよね。

まだまだご紹介したいものはたくさんあるけれど、切りがないのでここまで!

最後にひとつだけ。

ライブ会場でもめごと起こしちゃあいけんよ? Perfumeファンはみんな優しい紳士淑女じゃけん。

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posted by ゴンザ at 00:08 | 静岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Perfume | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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