2014年10月15日

イニシエーション・ラブ映画化

あまり更新していないこのブログですが、このニュースに関しては、エントリーをすべきと思い、書くことにします。

松田翔太「イニシエーション・ラブ」実写化で主演 ヒロインは前田敦子

びっくり。もはや「イニシエーション・ラブ解説サイト」と呼ばれている当ブログには、ほんとビッグニュースです。

結論から言ってしまえば、乾くるみ氏と同じ気持ちです。本当に? どうやるの? というか、別物にしないとダメだよね、と。

ちょっと前から噂は立っていました。堤幸彦監督の新作はラブストーリーらしいとか、静岡県のビーチ撮影のエキストラを募集しているとか。個々のピースをつなぎ合わせると「イニシエーション・ラブ」の映画化という画は出来上がるのですが、正直映像化のイメージがまったくわかなかったので、まさかなあ、と思っていました。







通常、原作がヒットした作品の映画化は、原作ファンが大きなターゲットです。映像作品⇒原作という流れももちろんありますが、やはり公開当初の観客は原作ファンに支えられると言っていいでしょう。

さて、イニシエーション・ラブですが、原作の魅力はなんといっても大どんでん返し。最後の最後で自分の先入観の強さを思い知らされる、壮大なアハ体験こそが人気の元となっています。つまりはオチが命の作品です。

逆に言うとオチを知っていると、魅力は激減します。結末を知った後の読み返しも楽しいのですが、それは世界の反転を味わったからこそであり、はじめから知っているのとは意味が違います。

イニシエーション・ラブの特性上、主人公の完全主観という形ならば、原作通りでの映像化は不可能ではありません。ビジュアルノベル、昔で言うアドベンチャーゲームのような形でなら、実現できるでしょう。

しかし、今回は主演:松田翔太と発表が出ています。

となると、原作とは別物で、全く異なるカラクリとオチを持った映像作品とするしかないでしょう。緻密な構成や細かい伏線といった、「イニシエーション・ラブ」精神で作られた映画です。イメージとしては映画『アフタースクール』のような映像作品。やっぱりかとお思いでしょうが、わたしこの映画大好きでDVDも、解説パンフレットも持ってます。


まあ、どのような作品になるにせよ、観る前に評価するのは私の主義ではありません。私がハマったこの本を堤監督がどう料理してくれるのか楽しみです。

……ところで、この本のヒットには、私も少しは貢献してるんちゃうかな〜、試写会招待とか観賞券プレゼントとか拒まないよ〜いやほんとに〜。






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posted by ゴンザ at 07:50 | 静岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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