2015年01月24日

時系列整理『タイム・リープ』第二章 翔香の時間

【目次】
時系列整理『タイム・リープ』第一章 静岡ネタ
時系列整理『タイム・リープ』第二章 翔香の時間
時系列整理『タイム・リープ』第三章 実際の時間


第二章は『タイム・リープ』の本の記述どおりにならべた、主人公翔香の視点での出来事表です。これは単に本に書かれた筋をそのまま並べたもの。いわば本の要約です。読めばわかるものですが、こうして表にしたほうがすっきりするかと思いまして、作りました。

もちろん、物語の核心部分や、オチまで書いてしまっていますの、未読の方は回れ右で。










日時出来事
土曜日の夕和彦の部屋でキスの直後。ひっぱたく翔香。
和彦「それに、今のは君の……」と不審そうにしている。
大量の缶詰果物が皿に盛ってある。
和彦は脇腹を痛がりながら、笑っている。階段を下りる翔香に「がんばれよ」と言う。
階段を落ちる翔香。
土曜日の夕タイム・リープ


火曜日の朝タイム・リープ

ベッドから落ちて起きる
火曜日の一時間目鞄の中には火曜日の授業の道具がそろっている。
火曜日の三時間目英文読解の教師・中田が休んでいる。

「昨日、私がどんな事したか、覚えてる?」
優子は何かに気付いた風で、にっこりとし、「そうか、なるほどね。別に大した事はしなかったわよ。いつも通り」
和彦を見ている翔香に、意味深なことを言う優子。
火曜日の夜引き出しにレターセットがない。

日記帳に「若松和彦に頼れ」と自分の字で書いてあるのを読む。
水曜日の昼優子、幹代、知佐子が「野暮用」があると言って、昼ごはんもそこそこに席を外す。
中田とばったり会う。ひどく驚く中田。翔香が鼻が赤いことを指摘すると顔を顰める。
和彦に「相談」するが、冷たい反応。

中庭に和彦が追いかけてきたとき、上から何かが落ちてくる感覚があり、体に衝撃。
水曜日の昼タイム・リープ


木曜日の朝タイム・リープ
木曜日の朝父英介の読む朝刊に「連続婦女暴行事件」の文字。様子がおかしい翔香を気遣う両親。
木曜日の二時間目翔香を見ている和彦。
「やあ、鹿島。いつから来た?」
「二時間目の途中からよ。見てた癖に」
「なるほど……そういう答え方になるわけか」

和彦「話は五時間目が終わってからだ」「まったく感心するよ、鹿島。演技としたらまさにアカデミー賞もんだ」
木曜日の五時間目数学のテストが返ってきて翔香が100点満点。和彦は周囲と違う驚き方をしている。
和彦は「君の勝ちだな」と言い「君に付き合ってやる」と言う。
優子は「今度、詳しくやり方教えてね」「なんか、効果抜群みたいだから」と言う。
木曜日の掃除時間ゴミを捨てに行こうとして、階段を落ちる。
木曜日の掃除時間タイム・リープ


水曜日の昼タイム・リープ
水曜日の昼中庭の芝生。和彦が心配している。水曜にもどったことを自覚。
「階段から落ちたのは一昨日(月曜)だろう?」という和彦。
翔香は木曜日に返ってくるテストの点数を予言。和彦は「賭けは成立した。点数が君の言うとおりだったら、君に付き合ってやるよ」と言う。
和彦「君に会ったら、まず最初に、いつから来たか聞くことにするよ」。
水曜日の夜眠りにつく。
水曜日の夜タイム・リープ


金曜日の朝タイム・リープ

父英介が憮然としている。母若子が「若松くんって、結構素敵ね」という。昨日、翔香が家に連れてきたとのこと。
和彦が家の前で待っている。木曜日の掃除時間、階段から落ちた翔香を受け止めたと言う。
金曜日の一時間目和彦は「君は知らないほうがいい」と繰り返す。和彦から数学の特訓を受ける。
金曜日の昼中田と出くわす。「女の子の体はデリケートだからな」と含むところのあるようなことを言われる。

優子たちが「若松くんが休みだから、お見舞いに行ったらどう?」
「……どうして私と若松くんをくっつけようとするのよ」
「え?だって……」
「まあまあ。まだあれが続いているのよ、きっと」
「だけどさ、そんな複雑なのってある?」
「だからこそ、効果があるんでしょ」という会話。
金曜日の夕後ろから付けてくるような気配。車に引かれそうになる。
金曜日の夕タイム・リープ


木曜日の掃除時間タイム・リープ

階段から落ちたのを、和彦が受け止めてくれている。
和彦は金曜日の自分が「君は知らないほうがいい」と翔香に繰り返したことを訝しむ。
「今日の放課後、なにか用事があるか?」
「私の家に来るのね?」
「なるほど……明日から来たんなら、知ってて当然なわけか」
木曜日の夕翔香の家へ2人で。朝、取り乱していたことを心配し、父英介が早引けしている。

翔香の部屋で、タイムリープの分析。出来事に影響を与えないように、「これから起こることを知らないほうがいい」という結論に落ち着く。
○過去を変えない事。
○未来を変えない事。
○『予備知識』は持たないほうがいい。
○『予備知識』と『同じ行動』を意識してとらなければならない。
椅子に不安定な体勢で座ってくれと言う和彦。転倒。
木曜日の夕タイム・リープ


月曜日の朝タイム・リープ

後頭部にたんこぶができていて、ずきずき痛む。
母若子「どうしたの?頭痛?」「うん……ちょっとね……」「二日酔いじゃないの?」
月曜日の一時間目英文読解の中田が休みで自習。
月曜日の二時間目数学のテスト。完璧に解答。
月曜日の三時間目和彦が受け止めてくれると期待して、階段からわざと落ちる。
月曜日の三時間目タイム・リープ


木曜日の夕タイム・リープ

翔香の部屋で、倒れそうになった椅子に戻っている。
日曜日の夜の記憶が抜け落ちていることに気付く。
今夜寝たら、金曜日の夕にタイム・リープしてほしい、と和彦が言う。
木曜日の夜タイム・リープ


金曜日の夕タイム・リープ

車に引かれそうになった翔香。助けてくれたのは和彦。植木鉢の事件も翔香を狙った犯行ではないかという推理。
植木鉢を落とせる場所に、「見張り」を立てることにする。見張りの目的は「おまじない」にしろと言う。
金曜日の夜和彦を家に連れて行く。見張りの結果を郵便で「関鷹志」に知らせてもらうため、学校名簿を探すが、見当たらない。
めったに使わない鞄のポケットで、レターセットと一緒に見つかる。

和彦に階段から落とされる。
金曜日の夜タイム・リープ


月曜日の三時間目タイム・リープ

まだ何も知らない和彦に階段で受け止められる。
月曜日の昼休みおまじないに見せかけた「見張り」を優子たちに依頼する。この件について、秘密にして、自分にも言わないでほしいとお願いする。
月曜日の夜火曜日の翔香にあてて、日記を書く。火曜日の時間割の道具を揃えて鞄に入れる。
眠る。
月曜日の夜タイム・リープ


金曜日の夕タイム・リープ

関を呼び出し、見張り結果を聞く。三通のはずの手紙が、四通あるという。
手紙を読んだ和彦は顔色が悪くなり、翔香に護身術を教えてやって欲しいと、関に依頼する。
眠る。
土曜日の朝時間を飛ばずに目覚める。
土曜日の放課後関から護身術の指導を受ける。
土曜日の夕八幡神社に暴行犯を呼び出す。犯人が英語教師・中田であると知る。
和彦が対決し、腹を刺される。悲鳴をあげる翔香。
土曜日の夕タイム・リープ


日曜日の夕タイム・リープ

頭を打ち付けて倒れている。中田に襲われている。護身術で教わった通り、鼻を狙ってひじ打ちをし、なんとか逃れる。
日曜日の夜土曜日の和彦を助けるために「四通目」の手紙を書く。
名簿は本棚、レターセットは引き出しから見つかる。鞄のポケットに名簿とレターセットを入れる。

寝付くことができず、父にお酒をもらう。母も付き合う。眠る。
日曜日の夜タイム・リープ


土曜日の夕タイム・リープ

和彦を刺した中田が翔香に襲い掛かる。
関が現れて、中田を倒す。
和彦は果物の缶をつぶしたものを腹に巻いていて無事。
脇腹を打撲した和彦を連れて、彼の家に。
キスを待つ翔香の鼓動が高まる。
土曜日の夕タイム・リープ


土曜日の夕タイム・リープ

和彦の家の階段を落ちた翔香。
和彦「お帰り」
翔香「ただいま」


あらためて見ると、なるほどぉ、こうなってたんだ、って感じです。

ところで、ここでトピック。この『タイム・リープ』、若き頃の佐藤藍子さん主演で映画化されているんだそうです。


DVD化もされてますが、なかなかレンタルでも中古でも見つからない希少品。でも、アマゾンの評価では2015年1月現在、10件のレビューで☆4.5とすごく人気があります。「佐藤藍子がういういしい!」というのも人気の要因のようです。脚本にするにあたって、かなりストーリーをいじってはあるようですが、いずれ見てみたい作品ですね。

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posted by ゴンザ at 18:10 | 静岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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