2005年12月01日

【レビュー】ニューバランス MW1201

先日、表参道の病院に退院後検査のために行ってきました。そこで医者に言われたことは「経過良好」。

前々回の治療が功を奏したようで、患部が小さくなっているのが確認されたそうです。また、血液検査も正常値に近づいているので、薬が徐々に減らせそうだということでした。やったね!

というわけで、病院でテンションの上がったゴンザは、その足で東京を遊びまわってしまいました。最初に向かったのが原宿にあるニューバランス東京です。身につけるものに気を遣わないゴンザが、ほぼ唯一こだわるのが靴。そして、スニーカー系は長らくニューバランスを愛用しているのです。

お気に入りは「コミューター」というモデル。革製のウォーキングシューズのような靴で、スーツにもチノパンにもジーパンにも合わせられるクセのなさがよいのです。

しかし、この「コミューター」、それほどメジャーなモデルではないため、普通の靴屋にふらっと入っても置いてあることは少なく、サイズが揃っていることもまれです。ですから直営店であるこのニューバランス東京に出向いたんですね。今までにも何度かここでコミューターシリーズを買っています。

しかし……ゴンザが苦手とするもの、それは「立派なお店」です。天井のたかーい、きれーいにディスプレイされた、お洒落な店員さんが待ち構えているお店は、大の苦手です。もー表参道あたりのブランド直営店など、天敵と言っていいくらいの存在です。

うっ。何度来ても入りにくいオーラを感じる。私のような根っからの貧乏人を寄せ付けない結界が、ここには張ってあるような気がする。

しかし、今回は買い物をするのが目的です。勇気を奮い起こして入り口をくぐります。新作スニーカーなどがきれいに展示されていますが、それには眼もくれず、ゴンザはすばやく店内を見回します。「コミューター」というコーナー札、あれだ!

まっすぐ、わき目も振らず、その一角に突進です。腕利き強盗もかくやというほどの、無駄な動きのなさです。

あ。ベルクロシステムの新しいモデルが出てる……買うならこれか、あるいはジッパークロージャーモデルのMW1201だな……。

とためつすがめついくつかの型を眺めていると、まもなく背後に敵の気配。8時方向から店員が接近してきます。どきどき。どきどき。

「あの、こちらの商品、サイズをおだし……」

振り返れば、都会的で洗練された接客技術を身につけたお姉さんの笑顔です。しかし敵の勢力圏内に入ってしまっている、と信じて疑わないゴンザは、その笑顔を楽しむ余裕もなく、おどおどと、しかしきっぱりと言います。
「あ、あのっ! これ! これのにじゅうごせんちのやつだしてください!」

気おされたようなお姉さんの出してくれた、25センチモデルをそそくさと履いてみたゴンザは、あれこれ他のサイズやモデルを試してみることもなく、「これにします」と買い物を速攻で済ませ、逃げるようにしてお店を後にしたのでした。

ダメだ……どーしてこうも気が小さいんだろう……店員さんと軽い世間話と靴談義を交わしながら買い物を楽しめるような男になれるのはいつのことだろう……そんな時は永遠にこないような気がするけど……。

さて、そんな嫌な汗をかきつつ手に入れた「コミューター」のモデル「MW1201」がこちらです。
MW1201全貌

コミューターには、普通のひもぐつモデルや、最近出たベルクロモデルなどもあるのですが、ものぐさなゴンザは、このジッパークロージャーモデルがお気に入り。ジッパーの中に簡単に絞ることが出来る紐の部分があり、それをきゅっと引いてストッパーでとめた後
ストッパー

ジッパーを上げれば装着完了するというスグレモノのクロージャーシステムです。
ジッパー部 

裾の短いカジュアルなパンツとあわせると、横や後ろのNロゴやジッパー部分が現れるので、軽いイメージの靴となります。
横から 後ろから

裾の長いスーツのパンツと合わせると、ジッパー部分などが隠れ、クセのないつま先部分がくつの「顔」になります。するとすこしフォーマルな印象の靴になるんですね。
前から
もう一色ブラウンバージョンがありますから、2足揃えてファッションや気分に応じて使い分けてみるのも一興。めんどいので、ゴンザはそんなことしませんが。

履き心地も、ニューバランスらしい快適さ。ゴンザが以前通っていた渋谷宮益坂のお店のシューフィッターさんによれば、日本人にはニューバランス、あるいはアシックスのスニーカーが合う人が多いのだそうです。

価格は16,800円と、スニーカーとしてみればかなりいいお値段ですが、ビジネスシューズとしてはそんなに高価ともいえません。ゴンザのように「靴なんざ3足くらいを履きまわしゃいいんだ!」という人にとっては、こういうオールマイティーな靴はなかなかいい買い物といえましょう。

というわけで、今回はゴンザのお気に入りの靴をご紹介いたしました!
posted by ゴンザ at 16:34| 静岡 ????| Comment(4) | TrackBack(2) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月01日

【レビュー】脈拍計つき腕時計 SPEEDO HR2L06

さて、2回目にして久しぶりの商品レビューは、かなりの変りダネ。脈拍が測れる腕時計です。

ゴンザは実はかなり脈拍の遅い体質です。安静時の脈拍がだいたい53回/分。下手をすると50を切ります。 普通の人は60〜70程度が多いそうなので、ゴンザ心臓はかなりリズムが遅いと言えるでしょう。

脈拍の遅い人は長生きだとか、長距離ランナーには多いとか、病気の場合もあるとか色んな話を聞きます。普通とは違う心拍数を持つゴンザとしては、ちょっと気になることではあります。ならばいつでもどこでも心拍数を計れるものはないかな〜と探していて出会ったのが、この時計というわけです。

HR2L06-A

商品名は「SPEEDO HR2」。「HR」は「Heart Rate」つまり心拍数のことです。「SPEEDO」は、ミズノのスイミンググッズブランドになります。

液晶表示にはかなりポップなフォントが使われています。正直に言うとそれほど趣味には合わないのですが、3日ほどしてみたらすっかり慣れました。日付が西洋式にFR01-4という形、つまり曜日・日・月という順序で表示されるのにもイマイチ馴染めないのですが、これもそのうち慣れるでしょう。

って、しばらく使ってから気づきました。表示は曜日・月・日の順序に設定で変えられます。それから時間の部分も24時表記と午前午後表記に切替が出来ます。

長距離ランナーが良く使う本格的な脈拍計は、胸のところに心臓の鼓動をカウントするベルトのようなものを巻き、そこから腕時計型の装置に電波を飛ばしてデータを表示させるようになっています。このHR2はもっと簡易な構造になっていて、親指で液晶の左下にあるボタンを押しながら、人差し指で液晶の上の金属部分を触っていると、6〜10秒くらいで現在の心拍数を計ってくれます。スポーツをしている真っ最中に計ることはできませんが、通常の生活の中や、インターバル中にカウントするにはなかなか簡単便利です。

機能的には、ストップウォッチやアラーム、カウントダウンなどデジタル時計に定番のものに加え、カロリー表示や目標心拍数の設定などもできます。たぶん使わないだろうけど。

最近いじっていて発見したのですが、アラーム設定メモリーが10もあります。「毎日鳴らす/毎週鳴らす」という設定と「曜日・時間の設定」の組み合わせ。毎日7:00に鳴らして目覚ましとして、各曜日のお気に入りのテレビ番組開始の時間にそれぞれ鳴らす、なんてことも出来ます。

おそらくスイミングブランドから出しているからでしょう、水の中で使ってもよいように、アルミ+合成樹脂で作られています。このデザインをスポーティと見るかチープと見るかはその人のセンス次第ですね。ゴンザのは一番地味な「グレー×ホワイト」ですが、「レッド×ホワイト」「ブルー×ホワイト」などもあります。

HR2L06-B
このHR2にはサイズが2種類あり、ゴンザが買ったものは小さいタイプ。ゴンザは女性なみに手が小さいので、大きい時計は似合わないのです。時計としての装着感は、すごく気に入っています。ベルトに使われている合成樹脂が、不思議にゴンザの手首の形と肌になじむようです。

最終評価。心拍数がどこでも計れるのと装着感がグッドなので○。
posted by ゴンザ at 15:41| 静岡 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月27日

【レビュー】ボダムの耐熱ガラスマグ

「工芸茶」というのをご存知だろうか?

もちろんお茶の一種なのだが、その正体は「見て楽しむお茶」である。お茶の葉を束ねてかたまりにしてあり、そのかたまりをカップに放り込んでお湯を注ぐ。するとお茶の葉が開いて、中からお花がぷかりと現れてあら不思議……というような楽しみ方をする。
我ながら分かりにくいので、ここはやはり絵で見てもらうのが一番。

こんな感じのお茶

である。

さて、とあるところでこの工芸茶を手に入れたゴンザは思った。このお茶を普通のカップで飲んだら面白くない。だって、ほとんど見えないから。やっぱりこういうのは、ガラスのカップで飲むべきだよな、と。

というわけで、透明なマグカップを探し始めた。条件は
・そこそこの大きさがあること(工芸茶はけっこう大きい)
・完全に透明であること(周りから見えたほうが楽しい)
・じょうぶであること(デリケートな扱いには自信が無い)
・耐熱ガラスであること(レンジで使える)
あるかなぁ……と危ぶんでいたのだが、ぴったりなのを発見。

それがボダムのYOYOセット。
BODUMのYOYOセット


おお。条件にぴったり。しかも茶漉しがついていて、カップ自体をティーポットのように使える。茶漉しのふたは、茶漉しを置く皿にもなるという、なかなか良く考えられた機能性。シンプルで飽きの来ないデザイン。

これっすよ、これ!

というわけで買ってしまいました。使い勝手はなかなか○。思っていたよりは大きいけれど、思っていたよりは重くない。
かなりじょうぶ。たぶんシンクに落としても割れない。シンクに茶碗があったりしたら、そっちが割れるだろう。

難点は、取っ手部分に現れているガラスの継ぎ目部分が、ややとがっていること。やすりでもかけて、滑らかにしようかと計画中。

とくにボダム好きというわけでないのだが、気がつくとけっこう身の回りにボダムが揃っていた。
これは……真のボダム好きなのかもしれない。
posted by ゴンザ at 17:24| 静岡 ?J| Comment(2) | TrackBack(2) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする